WORKS
事例紹介
有限会社よねもと様
事前ニーズ
インバウンド需要の減少、豊洲移転などの影響により、築地市場そのものの活性化が鈍化。
その中で「築地を盛り上げたい」というニーズが元々のキッカケであった。
達成したい未来
店の売り上げの向上、ひいては商店街への集客や築地全体の活性化。
モデナイゼーション①戦略の見直し
元々は別件のご相談があったものの、予算を鑑みた際に「改修費用は何とか捻出できたとしても、その先のマーケティング（広告）予算」までは手が回らず、望む未来は得られないと判断。戦略再構築の必要性を訴えた。限られた予算の中で「ブランディング」「認知拡大」「情報としてのストック資産形成」を全てをある程度網羅できないかと、考えた。
モデナイゼーション②人材の勧誘
新戦略を稼働させるべく、取締役を派遣し合同査察を実施。結果として「SNSメディア構築（TikTok）」を活用し、動画としての資産ストックをオンライン上に形成しつつ、 ブランディング及び店舗や地域の認知向上を獲得することのできる人材を配置した。
モデナイゼーション③資金繰り
各種補助金の提案を行い、企画から取得までを一気通貫でサポート。数百万の資金調達に成功し、戦略展開する上での資金に当てることが叶った。
実施要件
・認知拡大とブランディング構築、及び集客効果が将来的に見込める媒体の制作
実施要件のまとめ
・戦略再構築、及びその提案 ・人材の誘致 ・補助金の提案及びサポート。 ・メディア構築に向けた映像シナリオ制作、撮影、編集に至る全ての業務代行 ・オフショア開発
得られた成果
動画メディアTikTokの運用2ヶ月目時点で「動画19本の制作と展開」を行い、「メディアの累計再生回数」は現在6万回を超えている。同組織のYouTubeにおける本格的な動画メディアが一本あたり1000回前後の再生回数であることを鑑みると、本施作による「認知拡大」は一定の成功をおさめている。また、来店客や同地域の業者からもメディアに対する反応は好意的で「見ていて楽しい」という声が多く寄せられている。このことからも「ブランディング」という観点においても成果の獲得となってきている。今後、メディアの成長と共にこれらの効果は一層の向上が期待されている。
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